お知らせInformation
- 2024.06.03
- 6月1日(土)6月2日(日) 起雲閣にて歯の衛生週間ポスター展を開催致しました。 入選作は別ページで開きます。
- 2024.05.22
- 6月1日より令和6年度噛むカムケア8020コンクールを実施します。 詳しくはこちらをご覧下さい。
- 2024.02.28
- 能登半島地震被災地域へのJDAT活動として歯科医療救援に協力しました。
- 2020.04.06
- 患者様へのお願い 発熱やのどの痛み、せき、息切れ、強いだるさ(倦怠感)などの症状があり、新型コロナウイルスの感染が疑われる方は、直接受診する前に、必ず最寄りの帰国者・接触者相談センターもしくは医療機関に電話で相談し、指示を受けていただきますよう、お願いいたします。 「帰国者・接触者相談センター」はすべての都道府県で設置しています。詳しくは以下のURLからご覧いただけます。 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/covid19-kikokusyasessyokusya.html
歯科受診に際して歯科医師会からのお願い
歯科医療機関への受診にあたっては、
私たちは、歯科医院における感染対策(標準予防策)を徹底してきました。幸 いにも、現時点で、歯科医院を核とした感染拡大の報告はありません。ただし今 後、県内において感染が広がり、自覚症状がない患者さんが来院するリスクが高 まる状況が想定されます。
つきましては、以下の点についてご理解ご協力をお願いいたします。
(1)これまで通り、発熱や咳などの呼吸器症状や海外渡航歴など、新型コロナ ウイルス感染症の疑いがある場合は、受診する前に「帰国者・接触者相談 センター」もしくは医療機関に相談して指示を受けてください。
(2)受診される前には検温し、もしも発熱がある場合には、歯科医院に電話で 相談の上、受診を延期するなどの対応をしてください。
(3)歯科医院では待合室の患者数を減らすなどの予約調整や、医院内の換気の 徹底を行っております。ご理解をお願いします。
(4)診療について、緊急性があるかどうかは、患者さんの状態を診て、かかり つけ歯科医が判断しますのでご相談ください。
日本歯科医師会からのお知らせ
国民の皆様へ
現在の新型コロナウイルス感染拡大の状況を踏まえ、 歯科医療機関には、緊急性が少なく延期しても大きな問題がない治療、 定期健診、訪問診療などの延期の検討をお願いしています。
また治療の延期の際には、対面せず電話などで指導をさせて いただくことがあります。ご理解とご協力をお願いいたします。
一方、治療の緊急性については、痛みや腫れなどを放置すると重症化や 全身へ影響を及ぼすことがあります。
歯周病などの定期管理も全身状態に関係し、高齢者や特に在宅や介護施設での 口腔衛生状態の低下で誤嚥性肺炎などが生じることが懸念されます。
義歯を装着せず、噛めない状況が続くことは、全身の健康を損ないます。 このように処置の緊急性は患者さんの状態により様々ですので、
まずはかかりつけ歯科医にご相談ください。
不規則な食生活を避け、口の中を清潔にして細菌の数を減らすことが、誤嚥性肺炎や ウイルス性疾患の予防につながります。毎食後の歯磨きをはじめお口の健康を保ちましょう。
歯科医師、スタッフにとって感染リスクが高いとされる歯科医療現場ですが、 これまで歯科治療を通じて患者さんの感染の報告はありません。 更に感染予防策を徹底し、国民の皆様の健康を守るために取り組んでいきます。
公益社団法人 日本歯科医師会https://www.jda.or.jp/corona/