熱海市歯科医師会のホームページにようこそ。
熱海市歯科医師会は市民の皆様の健康を「お口の健康」を通じてお手伝いしています。

患者の皆様へマスク着用のお願い

令和5年3月13日以降はマスクの着用は個人の判断が基本となりますが、
感染予防のため、
待合室等でのマスク着用をお願いします。

歯科受診に際して歯科医師会からのお願い

 歯科医療機関への受診にあたっては、

私たちは、歯科医院における感染対策(標準予防策)を徹底してきました。幸 いにも、現時点で、歯科医院を核とした感染拡大の報告はありません。ただし今 後、県内において感染が広がり、自覚症状がない患者さんが来院するリスクが高 まる状況が想定されます。

 つきましては、以下の点についてご理解ご協力をお願いいたします。

(1)これまで通り、発熱や咳などの呼吸器症状や海外渡航歴など、新型コロナ ウイルス感染症の疑いがある場合は、受診する前に「帰国者・接触者相談 センター」もしくは医療機関に相談して指示を受けてください。

(2)受診される前には検温し、もしも発熱がある場合には、歯科医院に電話で 相談の上、受診を延期するなどの対応をしてください。

(3)歯科医院では待合室の患者数を減らすなどの予約調整や、医院内の換気の 徹底を行っております。ご理解をお願いします。

(4)診療について、緊急性があるかどうかは、患者さんの状態を診て、かかり つけ歯科医が判断しますのでご相談ください。

日本歯科医師会からのお知らせ


国民の皆様へ

現在の新型コロナウイルス感染拡大の状況を踏まえ、 歯科医療機関には、緊急性が少なく延期しても大きな問題がない治療、 定期健診、訪問診療などの延期の検討をお願いしています。

また治療の延期の際には、対面せず電話などで指導をさせて いただくことがあります。ご理解とご協力をお願いいたします。

一方、治療の緊急性については、痛みや腫れなどを放置すると重症化や 全身へ影響を及ぼすことがあります。

歯周病などの定期管理も全身状態に関係し、高齢者や特に在宅や介護施設での 口腔衛生状態の低下で誤嚥性肺炎などが生じることが懸念されます。

義歯を装着せず、噛めない状況が続くことは、全身の健康を損ないます。 このように処置の緊急性は患者さんの状態により様々ですので、

まずはかかりつけ歯科医にご相談ください。

不規則な食生活を避け、口の中を清潔にして細菌の数を減らすことが、誤嚥性肺炎や ウイルス性疾患の予防につながります。毎食後の歯磨きをはじめお口の健康を保ちましょう。

歯科医師、スタッフにとって感染リスクが高いとされる歯科医療現場ですが、 これまで歯科治療を通じて患者さんの感染の報告はありません。 更に感染予防策を徹底し、国民の皆様の健康を守るために取り組んでいきます。

公益社団法人 日本歯科医師会https://www.jda.or.jp/corona/